作品別ピアノ指導法添削

クラシック音楽を教えるのは、難しいですか❓
ほとんどの生徒さんは、趣味で楽しく学びたい!という目的で楽器や歌を習っていると思います。年齢や目的も様々。先生たちは、多様な生徒さんに合わせて
日々指導をされていらっしゃいますね。先生たちは、音楽大学や専門学校、楽器店の講師の資格などを取得してから、すぐに先生をはじめられたはずです。その時、音楽を「学ぶ」生徒の立場で沢山のカリキュラムを1つ1つ勉強してきたと思いますが、
「教え方」は、習いましたか?
はい!と答えられる方はほとんどいないのではないでしょうか。音楽大学へ行っても、先生になった場合の「教え方」をカリキュラムに持っている大学がいくつあるでしょう?音楽を学んだ経験や実践はあっても、教えるための勉強や経験を積んでいない先生が、いきなり指導をするのは、当たり前ですが、難しいですよね。学んでいないのですから、教え方を知らなくて当然です。
こんな指導のお悩みはありませんか❓
✅音楽大学では指導法を教えて貰えなかったから、クラシックの基礎でも指導に自信がない
✅セミナーに行って、作品のポイントや練習方法を知っても、生徒さんの指導にあまり生かせていない
✅指導の手助けになるような音楽書を読んでも、どこが重要なのか今一つ解らない
✅小さな子供や小学生のうちに、きちんと基本を教えたいのに、どんな教材が良いか選べない、使いこなせない
✅クラシックらしく弾けるように指導したいのに、どんなことを教えなくてはいけないのか、正直わからない
✅趣味の生徒さんや年配の方向けに、クラシックの基本を教えるのにとても苦労している
✅クラシックらしく様式(スタイル)を意識した指導ができない
✅絶対にはずしてはいけない指導のポイントが知りたいけど、誰に聞けばいい?相談できる人がいない
✅あまり演奏が得意ではないのに、教えていることに罪悪感がある、まずは自分が弾けるようになりたい
etc.
先生になると、指導の悩みは尽きることがありませんね。たとえ長く指導経験があったとしても、クラシックを教えるのは自分が習ったときとは全く違う勉強が必要になります。
「学び方」と「教え方」は、まったく違うスキルです❕
どうすれば、クラシックの指導ができるようになるでしょうか?それは、クラシック音楽の「指導法」を知っている先生から習うこと。どこにそんな先生がいるのでしょうか?残念ながら音大を卒業した人が、全員教えられるわけではありません。多くの場合、「教え方」を習っていないのですから。
また、日本の文化ではない、ヨーロッパの文化(クラシック音楽)を「教える」のは大変な勉強が必要です。クラシック音楽を指導するのは、実はとても大変なお仕事。ヨーロッパでは「国家資格」になっている国が多くあります。つまり、クラシック音楽を指導するには、それなりの資格を持った人にしか許されていない、安易に教えてはいけない、ということですよね。ヨーロッパの文化芸術を守るために、大変厳しい条件ですが、それは当たり前のことでもあります。
「教え方」を知っている人しか、指導ができない…..
では私たちは、「教え方」を知っている人からしっかりと、まずはクラシック音楽のキホンを日本で学びたいですよね!
私たちインストラクターは、「教え方」をおしえます❕
もし、クラシック音楽の指導に行き詰まっていたり、何から手をつけて良いのかわからないような状況なら。一度、貴方の指導のやり方をプロの先生に
診断してもらってはどうでしょう?
指導が変われば、生徒の演奏も変わります!
今までのあなたの「指導のやり方」をチェックしてみよう❕
指導診断「3つのステップ」
①現在の指導の問題は何か ⇒ ②根本原因の発見 ⇒ ③改善したい事柄を整理
・一定のやり方に終止 ・指導案を見直す ・多角的アプローチを検討する
・教育思想や哲学 ・重要視する項目を挙げる ・考え方や視点を変える
・目標と目的の混同 ・目指す目標は何かを確認 ・教育で実現したい夢を設定 etc.
理想的な「指導プランワーク・アクションシート」を作ろう❕
✅頭を使う、覚える(クラシック音楽の基礎理論と実践)
✅心と身体の使い方(表現のバリエーション、伝え方、トレーニング法)
✅教育の目標、目的(指導環境をととのえる)
etc.
最も理想とする、あなたにしかできないオリジナルのクラシック音楽の指導プランを一つ一つ組み立てていきます。
まずは!無料のメール相談を受けてみませんか❓
私たちは、クラシック音楽を教える先生一人一が「教え方」に自信を持って、生徒さんに伝えられるようお手伝いをいたします!
学習・指導診断、NESスキャンを希望される方は
まずは無料のメール相談からどうぞ!